Works施工事例
「個性」とは、単に奇抜だったり目新しさにあるのでは無く、むしろ社会的秩序や調和、均衡を保った中に存在してこその「個性」である。
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水平方向に伸びるファサード
画面に入りきれないほど、伸びやかなファサード。 その幅広さを印象付ける形状やディテール、色などを選びました。
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思い出を飾る暮らし
海外旅行が趣味で調度品などを集められたオーナー様。 思い出と一緒にそれらを飾るスペースを玄関先に設けました。 玄関から洗面コーナーに直ぐアクセス出来るレイアウトになっており、 洗面台のタイルの貼り方が印象的です。
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カタチによる目線誘導と印象
玄関からリビングへ向かうと、奥行きを演出したリビングが広がります。 帰宅後、左側壁面にある収納にカバンなどを置き、リビングへ入って行きます。
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錯覚も含めての感覚誘導
リビングに入ると、登り梁が印象的で、今度は天井の高さに圧倒されます。 目線の動きなどを考慮したデザインを行いました。
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動作を減らす
今回、キッチンは独立キッチンを選択されました。 屈む動作を減らす為、台など置く場所を多く設けました。 その事で発生する生活感がリビングなどに届きにくくなる事も、独立キッチンを選択された理由のひとつです。
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更に広がり
今回も、リビングにはインナーテラスが併設されており、広がりを演出すると共に、プライベート性も高めています。
お住まいづくりに関して「良い」とは?
一体、何でしょう?
きっと多くの方が、自分たち家族にとっての「良い」こそが、「良い」だと思われるでしょう。
それは、間違いの無い、至極当然の事です。
一方、「均幸の家」のオーナー様は、先ずは公明正大の「良い」に着目され、熟慮されました。
つまり、国土交通省が定める基準や、一般社団法人 住宅性能評価・表示協会によって運用されるBELS(ベルス・建築物省エネルギー性能表示制度)など、公的な「良い」をカタチづくろうと先ずされます。
その上で、自分たち家族にとっての「良い」を検討されて行きました。
企業データ
「住まい」を「住む人」と イコールで結ぶ エクリュの注文住宅
「家は3回建てないと良い家にはならない?!」
なぜそんな風に言われるのか?それは「46.5%」という数字にあります。
家を建てた方の46.5%が、人を招く事が出来ない状態に陥り、暮らしています。
一方、約17.2%の方は、いつでも人を招く事が出来るそうです。
エクリュは20年以上の歳月をかけて、この17.2%以内に入るデザイン住宅づくりに取り組んで参りました。そこで辿りついた答えが「住まい」を「住む人」とイコールで結ぶという考え方です。
私たちは、お客様の想いはもちろん、今までの暮らしを丁寧にヒアリングします。
そしてどうすれば理想の暮らし(想い)が実現できるのかをデザインします。
その過程で「住まい」を「住む人」とイコールで結んで行くのです。
この先は、のれんをくぐっていただき、お話いたしましょう!
- 企業名
- エクリュ
- ホームページ
- https://www.ecru-arc.co.jp/
- https://goo.gl/a5hgdY
- https://goo.gl/6LPau2
- 所在地
- 福井県 福井市 左内町 9-17
- 駐車場(1・2・5・6番をご利用ください)
- https://goo.gl/maps/osdi1Bh2d2NoVU9w9
- お問合せ
- 電話:0776-36-9001(平日9:00-18:00)
email:info@ecru-arc.co.jp