Works施工事例
それは、サードプレイスがある住まい。
家庭でも、職場でもない、第3の居心地のよい場所を、「サードプレイス」といいます。
それを、自宅の中に備えてしまったのがこの住まいです。
ご夫婦それぞれ自分を開放できるストレスフリーな空間を持っています。
一方でリビングは、街に開放された大窓のある空間となっています。
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服は他人の為に着る(ファサード)
三有の家のプランニングは、ファサードからスタートしました。 また三有の家は、線路沿いに建っており、電車の窓からの見え方も意識したデザインをしています。 リビング・ダイニングにある吹抜けには大きな窓が設置され、シャンデリアなどの配灯が、夜の車窓から見える事を考えてレイアウトしました。
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目線や会話が上下左右に交差する
「三有の家」は1階にダイニング、2階にリビングがあり、それらを吹抜けや鉄骨階段が繋ぐ事で一体的な空間や雰囲気を生んでいます。 また、それらの空間に直接個室が接しているのも特徴です。 「三有の家」らしい、個人と家族、地域との距離感を、そこからも感じ取る事が出来ます。
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豊かな人生は、個の充実が出発点
ご夫婦それぞれが、誰にも干渉される事なく自分を取り戻す事ができるスペース・自分らしく居られるスペースを、それぞれに設けられました。 個人の充実があってこそ、豊かな家族との暮らし、延いては豊かな人生があるとの考えからです。 三有の家は、住まい(自宅)の中にサードプレイスを設けました。
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HOUSE in HOUSE
こどもの自立を促すには、子供部屋を設ける。 海外では、産まれたら部屋を与えるのが一般的です。 わが国では、そこまでしないにしても、自立を促したい気持ちはあります。 その気持ちがカタチになったのが「HOUSE in HOUSE」です。 「豊かな人生は、個の充実が出発点」との考え方が、子供部屋にも表れています。
施工事例データ
- 物件名
- 三有の家
- 竣工
- 2023年3月
企業データ
「住まい」を「住む人」と イコールで結ぶ エクリュの注文住宅
「家は3回建てないと良い家にはならない?!」
なぜそんな風に言われるのか?それは「46.5%」という数字にあります。
家を建てた方の46.5%が、人を招く事が出来ない状態に陥り、暮らしています。
一方、約17.2%の方は、いつでも人を招く事が出来るそうです。
エクリュは20年以上の歳月をかけて、この17.2%以内に入るデザイン住宅づくりに取り組んで参りました。そこで辿りついた答えが「住まい」を「住む人」とイコールで結ぶという考え方です。
私たちは、お客様の想いはもちろん、今までの暮らしを丁寧にヒアリングします。
そしてどうすれば理想の暮らし(想い)が実現できるのかをデザインします。
その過程で「住まい」を「住む人」とイコールで結んで行くのです。
この先は、のれんをくぐっていただき、お話いたしましょう!
- 企業名
- エクリュ
- ホームページ
- https://www.ecru-arc.co.jp/
- https://goo.gl/a5hgdY
- https://goo.gl/6LPau2
- 所在地
- 福井県 福井市 左内町 9-17
- 駐車場(1・2・5・6番をご利用ください)
- https://goo.gl/maps/osdi1Bh2d2NoVU9w9
- お問合せ
- 電話:0776-36-9001(平日9:00-18:00)
email:info@ecru-arc.co.jp