Works施工事例
1階から0.5階あがった場所にフロアを設けた個性的な家。(スキップフロア)
スキップフロアの途中にはひとつの部屋として使えるワークスペースを、
スキップフロア下には隠れ家的な書斎をそれぞれ設けました。
施工エリア:滋賀県大津市
坪数:32.82坪
1階面積:17.66坪
2階面積:16.16坪
敷地面積:39.55坪(130.75㎡)
竣工:2022年6月
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リビングには、遊び心ある「スキップフロア」を。
この家の一番の特徴である「スキップフロア」。 空間も有効につかえて縦への広がりも感じられます。 1階の床より下がっている「半地下」、1階と2階の中間に設けられたのが「中2階」。 空間がゆるやかに繋がるので、リビングにいなくても家族の気配を感じられます。
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おこもり感のある中2階のカウンタースペース
1階でも2階でもない場所に位置するカウンタースペース。 完全に個室ではないものの、程よくプライベート感が出るのもポイント。 本を読んだり、お仕事をしたり、お子様が宿題をしたり..子どもの成長やライフスタイルに合わせて使い方を変えられます。
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キッチンは木目の下がり天井でかっこよく。
開放感のあるリビングとは、対称的に落ち着いた空間。 周囲より天井が低くなることにより、つながりを持ちつつもほどよく独立した空間に。 対面キッチンであるため、リビングやスキップフロアにいる家族の様子を感じることができます。
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どこか「隠れ家感」のある、半地下空間。
スキップフロア下の半地下空間はリモートワークスペースとして。 床が一段下がることで周囲と視線が合わず、趣味や仕事に思う存分集中できます。 リビング内にありながらも、一人の時間に没頭できるので、まるで個室で仕事をしているかのよう。
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柱と梁で空間に奥行きを演出
空間にメリハリを出す、「見せ梁」と「柱」。 単調になりがちな大空間のリビングに広がりや奥行きを出してくれます。 黒のアイアンの手摺が、より木目の風合いの柔らかさを引き立てる効果も。
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サンルーム兼ウォークインクローゼット
洗濯物を「干す⇒片付ける」までが面倒だとおもいませんか? 洗濯物をとり込んで、畳み、収納する..共働き夫婦だと時間がなく、つい出しっぱなしにすることも多いかもしれません。 毎日の家事だからこそ、サンルームとウォークインクローゼットは壁で区切りつつも、扉を付けず一体の空間に。スムーズな動線を確保しました。
企業データ
設計士とつくる、こだわりの住まい
SAWAMURAは、家づくりを住まい手と作り手の共同作業と考えます。家族構成・ライフスタイル・趣味やこだわりは人それぞれ。理想の暮らしもひとりひとりによって違います。あなたにしかつくれない家を、SAWAMURAだからこそできる家づくりで叶えたい。家を売るのではなく、一緒に楽しみながら始める家づくりが、あなたの新しい暮らしのきっかけになりますように。
- 企業名
- 株式会社澤村
- お問合わせ先
- 0120-007-582
- 住所
- 福井県敦賀市中央町1丁目8-10
- 創業
- 70年
- 建設業許可番号
- 滋賀県知事許可(特・般-28)第80123号
- 定休日
- 火曜・水曜