
『庭屋一如』 (ていおくいちにょ)
日本家屋の美意識を体現 【福井市 Nさん邸】
この住まいは家と庭を一体化し、
自然を感じて暮らすという日本建築の伝統的な考え方で、
庭と建物が融合した建築美が見どころです。
来春の完成を目指し、現在施工中の住まいです。

日本の伝統芸能 「能」 に親しまれている施主Nさんの住まいに対する思いは、
「能」の稽古場として活用できる座敷空間でした。
能舞台の表現を座敷の意匠に取り込みたいとのご要望が基となり、
能舞台における所作に副ったカタチでのプランニングが出発点となりました。

母屋、住宅棟の工事も順調に進行しています。
徐々に、外装も整ってきています。
外装の仕上がりが楽しみですね。

住宅棟の隣では、土蔵工事も進行しています。
現在は、土壁の自然乾燥期間です。
従来の土蔵造りの工法に、
現在の耐震設計を行っています。

この花頭窓は、既存品の再活用です。
旧住まいでの建築素材を、この新たな住まいに用いています。
仕上がりが待ち遠しくなります。

錺板金職人の打出した
隅木の家紋をご覧下さい。
ハンマー一本で
この形状を打出してゆくのです。
無心の境地から生み出される
優れた名人技です。

只今、施工中の座敷空間です。
手前の柱を脇柱、
奥に見える柱を
目付柱に喩えています。

母屋住宅棟の外部塗装も完了しました。
やがて、ガレージ工事が、庭工事が始まろうとしています。

母屋の住宅棟と共に、この土蔵も仕上げ工事中です。
内部に入ると、土壁の懐かしい温もりを感じます。
さらに無垢の板材を仕上げとして施してゆきます。

母屋 住宅棟の座敷や仏間も、左官仕上げが始まろうとしています。
花頭窓のある中庭に面した仏間、南庭に面した座敷とも
庭とともの仕上がりが楽しみな設計です。

仏間の格天井が仕上がりました。
施主様がこの日のために蒐集された、四季を彩る草花の絵柄で構成しました。
住まいへの愛着と先祖への深い愛情が伝わる素晴しい空間となりました。
| 延床面積 | |
|---|---|
| 敷地面積 | |
| 工法 | |
| 本体価格 | |
| 竣工 | |
| 商品名 | |
| 部材・設備 |

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